
飛行機に乗るとき、「手荷物はできるだけ軽く、でも必要なものは全部持っておきたい」と思ったことはありませんか?
そんなときに便利なのが、機内持ち込み可能なサイズのトートバッグです。トートバッグは開口部が広くて荷物の出し入れがしやすく、肩にかけて持ち運びもしやすいため、旅行者に人気のアイテム。
この記事では、機能性・デザイン・口コミなどをもとに、機内に持ち込めるおすすめのトートバッグを5つ厳選して紹介します。
それぞれのバッグの魅力と、実際に使った人の声も合わせて紹介するので、ぜひあなたの旅スタイルに合ったトートバッグ選びの参考にしてみてください。
無印良品「肩の負担を軽くする撥水ナイロン2WAYトートバッグ」
トートバッグでありながら、肩掛けも可能のこのアイテムは、無印良品ならではのシンプルなデザインと高い機能性が魅力。撥水加工が施されているので、急な天候の変化にも対応可能です。

13インチのノートPCも収納できるクッションポケットや、スマホやパスポートなどをすぐに取り出せる外ポケットなど、旅行時に便利な機能が充実。肩にかけても疲れにくい構造になっており、長時間の移動にも最適です。
また、スーツケースのハンドルにも固定できるのが、すごく便利です。
「機内でもすぐに荷物が取り出せるのが助かる」
といった口コミもあり、旅行はもちろん、普段使いにも活躍してくれます。
ロンシャン「ル・プリアージュ トートバッグ」
フランス生まれのロンシャン「ル・プリアージュ」は、軽くて折りたたみができる大人気トート。ナイロン素材で汚れにくく、丈夫さも兼ね備えているため、世界中の旅行者に愛されています。


持ち手は本革で高級感もあり、カジュアルな旅行スタイルからきちんと感が必要なビジネスシーンまで幅広く対応。
「空港でサブバッグとして使っても、帰りはコンパクトにたたんでスーツケースに収納できて便利」
といった声も多く聞かれます。
サイズ展開も豊富なので、自分にぴったりの一枚を見つけやすいのもポイント。旅行バッグに迷ったら、まずはこの定番をチェック!






THE NORTH FACE「トートパック BOREALIS TOTE」
アウトドアブランドとして知られるTHE NORTH FACEが手がける「トートパック」は、シンプルで使いやすい上に耐久性抜群。素材はリサイクルポリエステルでエコにも配慮されています。


容量も機内持ち込みにぴったりなサイズ。外ポケットや内側の仕切りがしっかりしているので、整理整頓がしやすい点も魅力です。
バックパックとしても使える2WAY仕様で、旅先でのちょっとした移動にも対応。
「両手を空けたいときは背負って、すぐ取り出したいものはトートの形で持てるのが便利!」
というユーザーの口コミもあり、機能性とデザインのバランスが評価されています。






PORTER FRAME 2WAY HELMET
日本を代表するブランドPORTERが展開する「PORTER FRAME 2WAY HELMET BAG」は、ナイロンツイル素材に中綿を挟んだ柔らかい手触りと、ミリタリーテイストのデザインが特徴


B4サイズも収納できるサイズ感で、PCや書類も楽々入ります。外側・内側ともにポケットが多く、機内で必要なアイテムをきちんと分類できます。
「ビジネス出張の機内で使っていますが、書類やPC、小物がきれいに収まって助かっています」
といった口コミが多く、出張族にも高評価。日本製ならではの品質の高さと、長く愛用できるデザインが魅力の逸品です。






L.L.Bean「グローサリートート」
アメリカ発のアウトドアブランドL.L.Beanが展開する「グローサリートート」は、シンプルながら圧倒的な収納力が魅力。


厚手のキャンバス地で作られており、多少の重量があってもへこたれません。
マチが広く設計されているため、着替えやガジェット類、お土産までしっかり収納可能。「これ一つで国内旅行の1泊2日はこなせる!」という声もあり、カジュアルな旅行スタイルに最適。
刺繍カスタマイズができるので、自分だけのバッグを作れるのも人気の理由です。見た目以上に多用途で、海外ユーザーからも多くの支持を集めているロングセラー商品です。






まとめ:自分の旅スタイルに合ったトートバッグを選ぼう
トートバッグと一口に言っても、デザイン、素材、容量、用途に応じて実にさまざま。機内持ち込みという条件だけでも、軽さ、取り出しやすさ、収納力など、選ぶポイントはたくさんあります。
今回紹介した5つのトートバッグは、それぞれ異なる特徴を持ち、さまざまなシーンに対応できる優秀なアイテムばかり。
旅行の準備に不安を感じている方や、より快適なフライトを求めている方は、ぜひ自分の旅スタイルに合ったトートバッグを選んで、快適な空の旅を楽しんでください。