せっかく車まで濡れずに来たのに乗る瞬間にビチョビチョに
家から車の駐車場まで屋根がないから傘をささなければらない人もいるかと思います。そんな時に、雨に濡れないために、傘をさして車の置き場所まで行くんだけれども、それから車のドアを開けて乗り込むとき、せっかく濡れずに来たのに、クルマに乗るとき傘を閉じた時に濡れてしまう。
その時、車のシートも濡れてしまうし、傘をクルマにしまうときにも傘のしずくが車の床に垂れて濡れまくってしまう。
これが朝、出かける時だったら、もう、本当にいらいらしますよね。せっかく身支度整えたのに、びちょびちょに。一日の始まりが、最悪な気分になります。
逆に閉じて逆に開く傘だと乗るときに濡れずに済む!
車を乗ったりおりたりするあの時に、濡れない傘があるんです。それは通常の傘と開き方が逆になっているものです。乗り込むときには、普通の傘は手元に無かって閉じるので、閉じるまで傘を引き込むことができませんが、この逆に閉じる傘であれば、傘を閉じながら車の中に入ることができるので、まさに濡れずに乗りながら傘を閉じることができるのです。
車の中に傘を入れた時も周りが濡れない
さらにこの傘が便利なのは、傘を閉じて車の中に入れた時に、周りを濡らさずに済むというところです。というのも、この傘は濡れた部分を内側に閉じて、濡れてない側が外側になるから、周りをぬらさずに車の中においておけるのです。
今までの傘だと、たとえ車の中に、傘の収納ケースを用意しておいても、そのケースにしまうまえに、水滴がポトポトおちて、周りを濡らしてしまうし、そもそも、そのケースが車のなかで邪魔なんですよね。みためも煩わしいですし。
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