誰もが予想していなかったGショックが突然発売されました。
GD-B500は長いGショック史上で初となる、まさかの縦長型のデザインです。
すみません、あまりにも嬉しくて興奮していますので、実物をまだ手に入れてませんがレビューしますw
GD-B500は日本未発売海外超人気モデルのGショック版?
いきなり、思いついたように縦長のGショックである、GD-500を発売し、一体カシオに何が起きたのか?
とびっくりしている人も多いでしょう。
しかし、海外のGショックファンの反応は「やっとか」という感じが大半です。
というのも、長い間、日本で未発売、海外だけでしか販売していない、超人気モデルのカシオの腕時計が有りました。
それが、W-800です。
GD-B500を見た瞬間、「あ!これ、W-800のGショック版じゃないか!」と思いました。
写真を見て下さい。似てますよね?
私がドイツを旅行している時に、時計屋さんで、W800を見かけた時、あまりにもかっこよくて、その場でネットを調べたら、驚いたことに、日本で販売していなかったので、即購入しました。
というのも、これ、いわゆる「チープカシオ」の部類にはいるもので、日本円で3000円程度なのです。こちら
↓↓↓
こんなにかっこいい時計なのに、なんで、日本で発売しないのかなぁ、と不思議に思っていました。
わずか3000円ほどなので、コレクション用に一つ持っておきたいですね。私は持ってますw
そして、この縦長のフォルムをそのまま受け継いで、機能、デザイン、かっこよさ、あらゆる面をパワーアップさせて発売されたのが、GD-B500でしょう。
こちらが新発売した、縦型GSHOCK
↓↓↓
W-800が既に、海外では非常に人気が高かったので、GD-B500も海外では大人気商品になるでしょう。
Bluetooth 連携で歩数計測のできる!
このGD-B500は、Bluetoothを内蔵しているものの、位置づけ的にはノーマルのGショックっぽいのですが、そうでもない。
というのも、加速度計も搭載し、歩数計測ができて、その目標達成率を、常に画面で確認できるようになっています。
しかも、縦長の画面のレイアウトを活かして、時間表示、日付表示、曜日表示をしながら、同時に歩数の計測状況を表示できるようになっています。
確認したいことを、わざわざボタンを押す必要がなく、一目で全部確認できるのです。
- 耐衝撃構造で20気圧防水
- デュアルタイム
- 歩数計測
- ストップウォッチ(1/100秒)
- タイマー
- 時刻アラーム
- オートLEDバックライト
- 大きさは46.3×41.5×11mm
- 重さは45g
今までにないデザインが目を惹く
とにかく、デザインが今までの横長のずんぐりとした感じではなく、縦長でスッとした感じが、見る人に「あれ?」と思わせます。
また、バンドはGショックの子供っぽいゴツゴツではなく、平らなスーッとした感じのデザインで、しかも、時計とバンドの接合部分やハンドピースの部品などが、凹凸を抑えたデザインになっているので、未来のリストバンド、といった感じです。
また、縦長になったことで、長袖のワイシャツなどへの干渉も減りますので、つけ心地、使い心地も格段に良くなるでしょう。
ソーラーバッテリーでないことは残念なのか?
このGショックが唯一、憎たらしいのが、ソーラーバッテリーを採用しなかったことですw
ソーラーバッテリーにこだわっている人は、買うべきか買わぬべきか、かなり苦渋の決断を迫られていることと思います。
実は、私もGショックに関しては、ずっとソーラーバッテリー派を通してきました。
しかし、GDB-200に出会った時に、初めてソーラーバッテリーではないGショックを購入しました。
そして今、ソーラーではないGショックを選んだことに全く後悔していません。
なぜなら、まだ電池交換時期が来ていないからですw
バッテリーの寿命は2年ということなので、親切なカシオのことですから、プラス一年くらいは電池が持つでしょうから、3年に一度は電池交換をする必要がありそうですw
面倒ですか?三年に一度だけですよ?
しかも、使用電池はCR2016ですから、百均のレジ横で買うことができます!
一応、電池交換は時計屋さんでやってもらったほうが安心ですが、それでも1000円くらいです。
そもそも、ソーラーバッテリーは、永遠に交換が不要というわけではないです。
ソーラーバッテリーも、発電した電池を蓄電しておく二次電池の劣化がありますので、結局、ソーラーバッテリーもバッテリー交換をしなければならないのです。
そう考えると、別に、ソーラーバッテリーでなくてもいいのかな?と思ってきませんか?
ソーラーバッテリーへのこだわりは捨てて、デザインに目を向けましょう!w