折りたたみ傘で軽量コンパクトなのに丈夫で風に強い決定版
折り畳み傘は軽くてコンパクトでなければいけない
多くの人がゲリラ豪雨に遭遇したことがあるんではないでしょうか。
近くにコンビニでもあれば、雨宿りできたり、傘を買うことができるかもしれません。しかしいつもそんなタイミングよく雨が降ってきてくれるわけではありませんね。

そうなると、結局、傘を持ち歩くしか、方法はありません。
朝からずっと雨が降っているのであれば別ですが、一日中長い傘を持ち歩く人はいませんよね。特にビジネスマンはいろいろと持ち歩かなければなりませんから、そうなると折りたたみ傘を携帯することになります。
もちろん一日中雨ならば、大きくてしっかりした長い傘を使ったほうが、より濡れずに済みますが、とうぜんそうした傘はとってもがさばります。
ビジネスマンが突然の雨に備えて、カバンの底にしまっておく傘であるならば、極力小さくて、極力軽いもののほうがいいに決まってます。
せっかくの折りたたみ傘も、ちょっと大きいし、バッグに収まらないから今日は持ってくのやめようなんて思った時に限って、雨は降るものです。
いざというときに準備しておくためにも、折り畳み傘は 「小さくて軽いもの=毎日持ち歩いても食いならないもの」 でなければいけません。
カーボンは軽くても強度は鉄の10倍
多くの人が勘違いしているんですが、重ければ丈夫というわけではないんです。
これは折り畳み傘にも言えることです。折りたたみ傘で、一番重い部分は、骨の部分です。大抵の傘はその素材に鉄を使っています。なぜなら、傘の骨として使える素材で、同じ強度で比べたときに、一番安くできるのが鉄だからです。
つまり、鉄はコストパフォーマンスに非常に優れているのです。
しかし非常に重いのです。
ところがカーボンの場合、同じ重量でありながら、鉄の10倍の強度を出すことができるのです。つまり、鉄よりも軽く、コンパクトに作ることができるわけです。
しかもカーボンであれば錆びません。
まさにカーボンは折り畳み傘のためにあるような素材です。
オススメの折りたたみ傘
モンベルのトレッキングアンブレラは、まさにサラリーマンが突然の雨に備えて持ち歩くのに適した傘です。
モンベルというのは言わずと知れた、日本のトップアウトドアブランド。エベレストやアルプスを登る登山家たちが、命を預ける登山用品を作っているところなので、その信頼性は折り紙つき。
しかも、このモンベルのトレッキングアンブレラは、何十年も使うことを想定して作られているので、修理はもちろん、傘の補修パーツも売られているので、ずっと使えます。